2026/03/13 18:32

初の海外で夜散歩を体験した次の日、朝起きるといつもの喪失感に襲われます。しばらくしていなかった洗濯をしながら次の目標を色々と考えますが、なかなか浮かびません。
洗濯が終わっても次に何をするか?何をしたいか?がわかりません。正確には何を体験したいかがわからない。何でも良いのですが、ポンコツの為にプランを立てる材料が無いというか、知識が無さすぎて笑ってしまいます。そこで部屋を共有していたフランス人と出会いました。彼とはその場限りでしたが、色々とスマホ翻訳を通じて会話しました。
彼もまた旅人でポーランドを訪れていました。彼ら外国の旅人は、日本人の様に急ぎませんしプランを詰め込み過ぎません。ゆっくりとビールなどを飲みながらしたい事が出来たら動き始めるのです。行動が決まるまでは決して動きませんし、日本人の様に焦って決める事もありません。比較的日本人は休暇が少ないし、決まっている休暇も日数が少ないのでしょうがないですが、詰め込みタイプが多いようです。ポンコツおじさんもそのタイプでした。のちに知り合う事になる友人も日本人は急ぎすぎ!もっと「yuっkuri!」と常に言っていた。その時は気づきませんでしたしそれが当たり前だと思っていましたし、ポンコツおじさんはその環境で生きてきたし生きているのでした。その考えが覆る時でした。当たり前だと思っていた考えが実は違っていた事と、その考え方が日本特有である事がその時解った気がします。しかし、長年の生活習慣がガラリとすぐに変わるわけではありませんし変われません。その時、過去に自分の置かれた環境が異常であった事がわかりました。
今もその環境が当たり前だと思い、生活やお仕事をされている方が多いと思います。しかし海外ではその考え方が少し違います。決してサボる事ではなくて仕事をしない事でもありません。ここが決定的に違う考え方です。どの価値観で仕事や生活や生き方を他と共存するか!自身の教養を養うかです。その為に仕事をするし勉強もするし、生活や家族の為に仕事もします。この歳になってポンコツおじさんは海外で大事な事を学びました。ゆっくりと考えを見つめ直して、次のしたい事に向かいビールを飲みながら時を過ごしました。〜続く〜
このブログは、私が癒され、人生のきっかけを与えられた人々との交流の記録です。 海外で出会った人々との思い出を綴りながら、彼らを日本に招待するための活動の決意として、ホームページでアンティーク品などを販売しています。
小さな願いを込めて
世界には、先進国であっても貧しさのために海外を一度も見ずに人生を終えている人も大勢います。そんな人達の為に日本と言う国で、一生の思い出を体験出来る様に売上の一部を旅費支援に充てたいと考えています。支援する資金を少しだけ得る為に、彼らが育んだ素敵な逸品を日本で販売しています。